小説の書き方!視点は一人称か三人称が初心者にはオススメ

 

小説の書き方!視点は一人称か三人称が初心者にはオススメ

小説の書き方で注意したい事柄に視点があります。

 

この視点によって、物語の雰囲気が大きく変わってくるので注意が必要となりますよ。

 

基本となる3つの視点
  • 一人称:私は、僕は〜など
  • 二人称:読者に語りかける感じ
  • 三人称:彼女は、彼は、幸子は〜など

 

視点

 

一人称について

 

一人称の視点は、私は、僕は、俺は〜などという地文となります。

 

心理描写を書きやすい、読者が主人公に感情移入しやすいなどが長所と言えるでしょう。

 

一方で、他の登場人物の目線で物語を進めるのには少し工夫が必要となります。例えば、章を隔てて視点を変えるなどの工夫です。

 

二人称について

 

二人称は、あまり使われない視点です。

 

サッカーや野球の試合を、ラジオで聞いている状況の小説版と言いましょうか?

 

二人称は、物語中の出来事を中継する語り手の視点だと言えます。

 

三人称について

 

三人称は、神様視点とも呼ばれています。誰かを観察している視点だと言えば、適切でしょうかね?

 

彼は、彼女は、幸子は〜などと表現します。

 

三人称は心理描写が少し苦手です。
心理描写は、仕草などを通じて間接的に表現することになります。

 

メリットとして、複数人の目線で物語を進められる点が挙げられるのが特徴です。

 

基本的に主観を混ぜない方が良いとされています。その理由は、小説がゴチャゴチャしてしまい読者を疲れさせてしまうからです。

 

三人称を使うのであれば、慣れないうちは主観を入れないことを徹底した方が良いでしょう。

 

その他の視点について

 

一人称、二人称、三人称以外にも、視点は存在します。

 

それは混合されたタイプ。

 

一人称+三人称。一人称+二人称。このような感じで、視点を混合したタイプが存在するのです。

 

混合タイプは難しい

 

混合タイプは、小説を書くことに慣れてから使うようにしましょう。

 

なぜなら、混合タイプと言うのは誰が話しているのか分からなくなりやすいからです。

 

うまく扱えないと、読者も疲れますが書いている自分も疲れてしまいますよ。

 

終わりに

 

今回は、小説の書き方として重要な要素である視点についてお伝えしました。

 

この視点ですが、読者が分かりやすいように視点移動は統一した方が良いとされています。

 

小説の書き方を学び始めたばかりの方であれば、1人称か3人称の視点から始めるのが良いのではと思いますよ。

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