小説初心者が押さえたい!悪役の書き方

 

小説初心者が押さえたい!悪役の書き方

悪役を作るのなら、最低でも以下の4つを満たしたい所です。

 

  • 悪役は登場してすぐに分かる
  • 悪役は一人
  • 悪役は主人公に根本的な不快感を与える
  • 悪役は個人

 

この4つを満たせば、読者に悪役として認識してもらえます。

 

悪役は登場してすぐに分かる

 

悪役は、登場してすぐに好ましくないと思われた方が良いとされています。

 

最近では、いまいち敵かどうか分からない悪役も増えていますよね。

 

ですがこういったキャラは、扱いが難しいという特徴がありますから小説初心者の方は避けた方が良いでしょう。

 

悪役は一人

 

悪役が複数いると、わかりにくくなります。

 

ですから、物語の面白さが読者に伝わらずに波状しやすいという特徴がありますよ。

 

一方で悪役が一人だと、物語が単純になりがち。

 

このため、あるていど小説を書くのに慣れたら、複数の悪役を扱うことを考えても良いかもしれません。

 

悪役は感情や行動ではない

 

”悪役”&”悪役がもたらす感情”&”悪役の行動”を混同しないようにしましょう。

 

例えば、復讐心という感情。

 

復讐心そのものは悪役ではありません。

 

例えば、主人公が復讐を決意した悪役の行い。

 

悪役が何をしようとも、行いそのものは悪役にはなり得ません。行いは悪役の付属物だからです。

 

小説を書くのが初心者である場合、分かりやすい悪役を考えましょう。

 

なお、悪役が主人公と敵対する状況を考える場合は、以下の手順に従うと良いですよ。

 

  1. 悪役はどのような考えを持っているかをまず考えます。
  2. 1の考えは、主人公に対してどのような感情を抱くかを考えましょう。
  3. 悪役が主人公に2の感情を抱いた結果、どのような行動に及ぶか考えます。
  4. 主人公視点で、悪役による3の行動で何を思うのかを考えましょう。

 

初めて小説を書く場合は難しく考えず、軽い気持ちで上記を決めましょう。

 

悪役は個人

 

抽象的な考え方をすれば、自然破壊という概念を悪役にできます。

 

ですが自然破壊というのは漠然としていて、悪役にしても詰まらない物語になりがちです。

 

メッセージ性は高いと感じさせやすいのですがね。

 

また、物語によっては神や精霊、魔王などを悪役にする場合もあります。

 

ですがこういった単語は、肩書きに過ぎません。

 

これらも漠然とし過ぎていて、感情を向けづらいという欠点があります。

 

悪役は個人であった方が、書きやすいですよ。

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